データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
名古屋市
愛知県文化振興事業団
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
Tel. 052-971-5609 長瀬武彦
http://www.aac.pref.aichi.jp
愛知県文化振興事業団プロデュース 第5回AAF戯曲賞受賞作『地蔵さんが転んだ』
AAF戯曲賞は演劇界の次代を担う人材の発掘とともに地元演劇界の活性化を目指し2000年度に創設。受賞作は事業団のプロデュースにより舞台化される。また、一部出演者についてはオーディションによる一般公募も行うなど、地元演劇人らの交流の場としての戯曲賞という位置づけが定着しつつある。今回は北九州市出身で福岡を中心に活動している松田清志の第5回受賞作『地蔵さんが転んだ』を、名古屋市在住で元劇団「惑星ピスタチオ」の西田シャトナーが演出。
[日程]12月8日~10日
[会場]愛知県芸術劇場小ホール
名古屋市
名古屋市文化振興財団
〒460-0008 名古屋市中区栄3-18-1
Tel. 052-249-9387 前田・安井
http://www.bunka758.or.jp
みんなのリーディング『ハーンの面影』~ラフカディオ・ハーンを読む~
名古屋市文化振興財団では昨年からリーディングに取り組み、講座から公演まで行っている。2回目の今回は、93人の応募の中からオーディションで24名が参加。9月から毎週、俳優の伊東佳代、脚本家・演出家の麻創けい子による講座を受講。公演では、朗読の第一人者である、田中幸子、舟木淳、伊東佳代と共に、水飴を買う女や梅津忠兵衛の話、雪女など小泉八雲の世界に挑む。
[日程]12月2日
[会場]名古屋市芸術創造センター