双方向のコミュニケーションを重視し、各参加者が主体的に取り組める少人数のゼミ、アーティスト等によるワークショップなどの体験的なプログラムが特徴の研修です。来年2月20日から23日に開催予定の「高松セッション」のコース構成とコーディネーター、募集対象者が以下のとおり決定しました。
プログラムの概要および参加申し込みのご案内は、11月10日に各自治体、ホール、美術館等に直接、郵送いたします。皆様の積極的な参加をお待ちしております。
◎ホール入門コース
コーディネーターは能祖将夫氏(北九州芸術劇場プロデューサー、桜美林大学専任講師、小美玉市四季文化館芸術監督)。公共ホール・劇場(開館準備のための組織を含む)等において、業務経験年数1年半未満の職員の方が対象です。
◎自主事業I(音楽)コース
コーディネーターは中村透氏(作曲家/南城市文化センターシュガーホール芸術アドバイザー)。買い公演を中心に自主事業を実施している公共ホール・劇場等で、業務経験年数が2~3年程度の職員の方が対象です。
◎自主事業II(演劇)コース
コーディネーターは津村卓(地域創造プロデューサー)。買い公演を中心に自主事業を実施している公共ホール・劇場等で、業務経験年数が2~3年程度の職員の方が対象です。
◎アートミュージアムラボ
コーディネーターは黒沢伸氏(ミュージアム・エデュケーター/金沢湯涌創作の森所長補佐)。公立美術館等の職員の方が対象です。
●高松セッション概要
[日程]2007年2月20日~23日
[会場]サンポートホール高松(香川県高松市サンポート2-1)
[参加費]無料
[問い合わせ]芸術環境部 関根 Tel.03-5573-4164 sekine@jafra.or.jp
・参加者募集案内、実施要領(PDF:856KB)
・参加申込書(WORD:40KB)
・参加希望アンケート、質問回答票(WORD:42KB)