データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
滋賀県大津市
滋賀県文化振興事業団
〒520-0044 大津市京町3-4-22
Tel. 077-522-6191 白崎清史
http://www.shiga-bunshin.or.jp
クリエイターズラボ「Refined Colors」
カテゴライズしづらい舞台表現やジャンルの横断的なコラボレーションなど4プログラムをシリーズ的に上演する企画。メインプログラム「Refined Colors」は、赤青黄3色の発光ダイオードで、約1670万色のカラーバリエーションをつくり出す新しい照明器具「LED」を駆使した作品。事前に行われたダンスワークショップ「Contact Improvisation」に参加した6組も出演、公演前のワークショップで作品づくりに挑戦し、公演では、パソコンを持参して自分がつくった作品に自分でLEDの演出を行う。
[日程]10月9日
[会場]滋賀会館
滋賀県甲賀市
甲賀シネマパーティー(甲賀映画祭実行委員会)
〒528-0005 甲賀市水口町水口5671(碧水ホール内)
Tel. 0748-63-2006 上村秀裕
http://cinepa.jp/site/index.shtml
第2回甲賀映画祭
甲賀市誕生を機に開催された映画祭で、今年で2回目。ボランティア有志のグループ「甲賀シネマパーティー」が作品の選定から出品交渉、運営まで行う。今回のテーマは「映画は、うたう」。国内外のオペレッタやミュージカル関連の作品を取り上げ、17プログラム20作品を上映。また、「期待の関西発インディーズ映画」と題して3人の監督の作品を紹介。西日本では初公開となるインドの『ポルカーラム~愛のたからもの』の上映や、大ヒット作『ムトゥ踊るマハラジャ』を日本に初めて紹介した映画評論家江戸木純のトークなどもある。
[日程]10月15日、20日~22日
[会場]碧水ホール、あいこうか市民ホール、水口アレックスシネマ、陶芸の森信楽産業展示館信楽ホール
大阪府能勢町
能勢人形浄瑠璃実行委員会
〒563-0341 豊能郡能勢町宿野30
Tel. 072-734-3241 柴田佳明
http://www.town.nose.osaka.jp/subpage/subpage.php?p=6053
全国人形芝居サミット&フェスティバル/能勢人形浄瑠璃『鹿角座』公演
日本各地で地域芸能として人形芝居を伝承、保存していくために開催されている「全国人形芝居サミット&フェスティバル」を能勢町で開催。人形浄瑠璃文楽座による公演や人形遣い・桐竹勘十郎らによるアーティストトークなどのほか、全国の人形芝居9団体が各地域の個性あふれる人形浄瑠璃を披露する。また、能勢で江戸時代から伝わる素浄瑠璃にオリジナルの人形を加え結成した能勢人形浄瑠璃は、「鹿角座」と座名を新たにし、旗揚げ公演として『能勢三番叟』『風神雷神』『絵本太功記』を上演する。
[日程]10月21日、22日、28日、29日
[会場]浄るりシアター
大阪府箕面市
箕面市文化振興事業団
〒562-0001 箕面市箕面5-11-23
Tel. 072-721-2123 竹久・一階
http://www.kisweb.ne.jp/maple-h/
メイプルアート in みのお
昨年、市制50周年事業の企画を検討するために市民による検討委員会を立ち上げて企画。空き店舗を利用してのアート作品の発表、自由に語りあえる場「アトリエカフェ“macca”」設置のほか、まちづくりと表現をキーワードに「ものづくり表現未来塾」を実施。未来塾では、フードコース、木工コース、テキスタイルデザインコースの「ものづくりコース」と、コンテンポラリーダンスや言葉のプロによるワークショップを行う「身体表現コース」がある。市民が中心となった実行委員会が運営する。
[日程]10月~1月
[会場]箕面市立メイプルホール、箕面市立中央生涯学習センターほか