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大分県立総合文化センターがネーミングライツ(命名権)を導入

 

大分県が昨年3月に策定した「大分県財政改革プラン」の中で、大規模施設の安定的な資金確保の一環として、同文化センターと大分スポーツ公園総合競技場にネーミングライツ導入を検討。麦焼酎「いいちこ」で全国的に有名な三和酒類がスポンサーとなり、4月1日より愛称が「iichiko総合文化センター」となった。ホールやエントランス空間、練習室など、センター内の各施設名にも「iichiko」の名称を付ける。命名権料は年5,000万円で契約期間は5年間。そのうち2,000万円が事業費に充てられ、今年度は「iichiko presents」として3~4事業実施する予定。共催事業という形を取ることで、スポンサー企業のイメージの向上を狙う。
http://www.emo.or.jp/

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