●データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●で表示してあるのは開催地です。
マークが付いている事業は地域創造の支援事業です。
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●広島市
広島市現代美術館
〒732-0815 広島市南区比治山公園1-1
Tel. 082-264-1121 竹澤雄三
被爆60周年特別展「そして、未来へ─ヒロシマ賞受賞作家のまなざし」
人類の平和に貢献した現代美術家に授与される「ヒロシマ賞」受賞作家の軌跡を辿る展覧会。広島へ向けた作家のメッセージとともに、三宅一生による新作インスタレーション、ダニエル・リベスキンドのニューヨーク・グラウンド・ゼロ開発計画の資料など受賞作家の近作を収蔵作品と共に展示。また、7月23日から第6回ヒロシマ賞受賞記念シリン・ネシャット展を開催。
[日程]4月16日~6月26日
[会場]広島市現代美術館
●高知県高知市
高知県文化財団
〒781-8123 高知市高須353-2
Tel. 088-866-8000 藤田直義
舞台公演シリーズVOL.29“クリエイション05”ポかリン記憶舎公演『短い声で』
高知県立美術館から舞台芸術の創造発信を目指す「クリエイション05」第1弾。半睡と覚醒が満ち引きする瞑想的空間へ観客を誘う劇団「ポかリン記憶舎」が、生と死の狭間で翻弄される人々の姿を描く新作を上演。公演に先立ち、3月と5月に美術館や高校でワークショップを実施、受講者の中からスポット出演者を1名決定。劇団主宰の明神慈氏は高知市出身、初の凱旋上演となる。アフタートークもあり。
[日程]6月11日、12日
[会場]高知県立美術館ホール