一般社団法人 地域創造

近畿

●データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●で表示してあるのは開催地です。

yubi.gifマークが付いている事業は地域創造の支援事業です。

開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

 

●神戸市
ICC in Kobe2005実行委員会
〒657-0856 神戸市灘区岩屋南町2-22
Tel. 078-805-2001 松本巧

 

インターナショナル・チェロ・コングレス イン 神戸2005

 

阪神・淡路大震災の復興支援事業として1998年に行われた「1000人のチェロ・コンサート」を拡大、発展させたフェスティバル。世界各地からロストロポーヴィチをはじめとする世界的な名手から、チェロを愛するプロ、アマチュアチェリストが神戸に集う。B.グリーンハウスによるマスタークラスや、J.シュタルケル、堤剛のコンサートをはじめ、クリニックやワークショップも開催。最終日には公募で集まった1000人規模のチェリストによるコンサートを行う。
[日程]5月16日~22日
[会場]神戸国際会議場、ポートピアホール、神戸ワールド記念ホール
 

●兵庫県尼崎市yubi.gif

(財)尼崎市総合文化センター
〒660-0881 尼崎市昭和通2-7-16
Tel. 06-6487-0806 井澤博

 

櫻井忠剛と関西洋画の先駆者たち

 

郷土の画家、櫻井忠剛(さくらい・ただかた)と関西洋画の先駆者たちを紹介する展覧会。櫻井は明治30年代前半まで関西洋画壇の中心的画家として活躍。しかしその後、17年にわたり、尼崎町長・市長の職を務めたため、洋画家としての業績は忘れられていた。本展では、彼の作品を初めて一堂に展覧する。また、ゆかりの場所を訪ねる史跡見学会や、作品に多く見られる「板絵」に挑戦するワークショップもあり。
[日程]5月14日~6月5日
[会場]尼崎市総合文化センター美術ホール

●兵庫県伊丹市
伊丹市立美術館
〒664-0895 伊丹市宮ノ前2-5-20
Tel. 072-772-7447 坂上義太郎

 

笑いの奇才・耳鳥斎!~近世大坂の戯画~

 

「諷刺とユーモア」をテーマに掲げてきた同美術館が、今後3年間かけて上方の笑いに取り組む企画の第1弾。今回は江戸中期に大坂で活躍した戯画の異才、耳鳥斎を紹介。速筆でありながら、当意即妙というべき的確さと「おかしみ」をもつ彼の肉筆画、版本に加え、同時代の作家の作品を展示することで、大坂の戯画の系譜をたどる。
[日程]4月9日~5月22日
[会場]伊丹市立美術館

●兵庫県伊丹市
アイホール
〒664-0846 伊丹市伊丹2-4-1
Tel. 072-782-2000 太田裕也

 

AI・HALLハイスクールプロデュースVol.7『ラブ・アンド・ピー!』

 

関西で活躍する演劇人とオーディションで選ばれた高校生たちが現代演劇を創作するシリーズ第7弾。今回の作・演出は、後藤はっち(はちみつパイ)が担当。高校生たちは1カ月間の厳しい稽古を経て本格的な演劇公演に臨む。
[日程]5月7日、8日
[会場]アイホール

●兵庫県伊丹市
伊丹市文化振興財団
〒664-0895 伊丹市宮ノ前1-1-3
Tel. 072-778-8788 中脇健児

 

いたみホール市民企画公募事業「DOING! DOING!」

 

公募による市民のオリジナル企画を実現させる企画。会場設営、広報、スケジュール管理などはホールが全面的にバックアップ。コンサートは有料とするなど、市民に本格的な企画・プログラム運営を体験してもらう。今回はクラシック、アコースティックなど3つのコンサートと美術展を開催。
[日程]5月3日、4日
[会場]いたみホール

●奈良県大和高田市
大和高田市文化会館
〒635-0082 大和高田市本郷町6-36
Tel. 0745-53-8200 西川志乃

 

さざんかタウンミュージック“音の扉”PARTVIII
「爽やかな五月の風にのせて~無伴奏合唱の響き~」

 

全国区の実力をもちながら、地元ではあまり知られていない地域のアーティストを紹介するシリーズ第8弾。今回は全日本合唱コンクールで2年連続の金賞を受賞した奈良の合唱団“クール・シェンヌ”が登場。当シリーズ初の大ホールでの公演。
[日程]5月29日
[会場]さざんかホール 大ホール

●奈良県斑鳩町
斑鳩町文化振興財団
〒636-0123 生駒郡斑鳩町興留10-6-43
Tel. 0745-75-7743 富田真広

 

いかるが子ども人形劇場『子犬のポチとスーパードラゴン』

 

昨年から始まった人形劇公演の第2弾。客席には畳を敷き、なるべく近い距離で子どもたちに人形劇にふれてもらう。ホールを練習場所として活動している「人形劇団たたくファミリー」が、昨年に引き続き登場。大きな人形を使った迫力あふれる舞台で、子犬の冒険を通じて「本当にきれいなものは何か」を問う物語。
[日程]5月8日
[会場]いかるがホール 小ホール

カテゴリー