講座・シンポジウム
いわみざわアートフォーラム
各アートの分野において「表現教育」の手法を用いて実際にワークショップやシンポジウムを開催。アートが教育に与える影響、大切さを自ら考え、体感してもらう。
○表現教室&アートインスタレーション(2月26日、27日/光陵中学校)
※芝居と現代アート映像のインスタレーションによる子ども対象のワークショップ
○アートフォーラム「まちと人をつなぐアート」(3月20日/岩見沢市文化センター)
※パネリスト:太宰久夫(演出家)、端聡(現代芸術家)、田村孝子(NHK解説員)/コーディネーター:柴田尚/募集人数:150名
○コンサート(3月19日/まなみーる市民会館大ホール)
※札幌交響楽団による親しみのある楽曲を中心としたオリジナルコンサート
○展覧会・パネル展(3月19日~21日/岩見沢市文化センター)
※参加ゲストのインスタレーションなどの作品公開、アート関係のパネル展
[問い合わせ]NPO法人はまなすアート&ミュージック Tel. 0126-32-1571
第14回世田谷パブリックシアター舞台技術者養成講座「劇場を経験しよう X IV」
第一線のデザイナー・技術者を講師に迎えて行われる舞台技術、照明、音響のデザイナーを志す人を対象としたワークショップシリーズ。
○「照明講座」(7日間にわたって行う舞台照明の基礎と応用。演劇、ダンスづくりの実習をしながら照明プランを実習)
[日程]3月16日~23日(20日を除く)
[定員]20名(書類選考有)
[申込期間]1月25日~3月2日(必着)
○「公開講座」(海外の劇場技術と人材育成」をテーマに、文化庁在外研修員として、海外で学んだ方を中心に話を聞く3日間6講座)
[日程]3月25日~27日
[定員]各日60名(先着順)
[申込期間]2月1日から(定員になり次第締切)
○「照明・音響の始めの一歩」(初心者のための基礎講座)
[日程]3月28日
[定員]30名(書類選考有)
[申込期間]2月1日~3月10日(必着)
※会場は3講座とも世田谷パブリックシアター、シアタートラム
[問い合わせ]世田谷パブリックシアター技術部舞台技術者養成講座係 Tel. 03-5432-1522
第3回国際劇場経営セミナー&シンポジウム
IT環境の進歩によって、アーツマーケティングは今後どのような可能性があるか、IT環境における劇場経営とは何かを問うセミナーとシンポジウム。
[日程]2月11日、12日
[会場]東京・森下スタジオ
[参加申込締切]2月7日
[問い合わせ]NPO法人舞台芸術環境フォーラム Tel. 03-3770-0532 / forum@din.or.jp
「音楽・地域・未来」シンポジウム
地域と音楽家の結びつきについて考えるシンポジウム。フリーディベート「公共ホールを元気にする方法」、パネリスト3名を迎えてのシンポジウム「音楽家が地域へ行くことの意味」、若手ピアニスト、アリス=紗良・オットのライブレコーディングの3部構成。
[パネリスト]横坂康彦(新潟大学教授)、加来陽子(ミュージカル女優)、星野芳昭(魚沼市長)
[参加申込締切]2月5日
[日程]2月21日
[会場]小出郷文化会館
[問い合わせ]小出郷文化会館 Tel. 025-792-8811
「トヨタ・子どもとアーティストの出会い in 愛知」公開シンポジウム
アーティストとの出会いを通して子どもの豊かな感性や価値観を育てることを目的に開催されるシンポジウム。愛知県内の小学校等でのワークショップ実践報告や現代美術家椿昇氏らによるディスカッションを通して、これらの事業を継続していくための方法について考える。
[日程]1月30日
[会場]愛知芸術文化センター12階アートスペース
[参加費]無料
[定員]120名
[問い合わせ」NPO法人芸術家と子どもたち Tel. 03-5961-5737
募集
第3回「近松賞」戯曲募集
近松門左衛門と縁の深い尼崎市では、「近松のまち・あまがさき」を目指し、近松の功績を顕彰するとともに、次代の演劇界を担う劇作家の育成と新たな演劇作品の発掘を目的とした「近松門左衛門賞」を2000年に創設、隔年で未発表・未上演のオリジナル戯曲を公募。予備審査を経て選考委員会で受賞作品を決定し、受賞作(1篇)には副賞300万円が贈られるほか、作品と選評を掲載した冊子を発行し、2009年3月までに舞台化を予定。
[選考委員(50音順)]太田省吾、栗山民也、別役実、水落潔、宮田慶子
[募集期間]5月1日~6月30日
[問い合わせ]尼崎市ちかまつ・文化振興課「近松賞」係 Tel. 06-6489-6385