●データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●で表示してあるのは開催地です。
マークが付いている事業は地域創造の支援事業です。
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●さいたま市
埼玉県芸術文化振興財団
〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel. 048-858-5504 小山直紀
彩の国の地芝居 ─ 小鹿野・秩父の歌舞伎
江戸時代から秩父地方に伝わる歌舞伎(地芝居)の保存・継承活動を実施している秩父と小鹿野の2つの歌舞伎保存会を紹介。県民に広く伝統芸能に親しんでもらい、地域の芸術文化振興を図る。
[日程]2月6日
[会場]彩の国さいたま芸術劇場
●東京豊島区
アサヒ+ACTION!~子どものいるまちかど~シリーズ実行委員会
〒170-0001 豊島区西巣鴨4-9-1
Tel. 03-5961-5737 宮浦宜子
にしすがも活動写真館「検証すがも愛~ハヤフサ・ヒデトを探して」+『争闘阿修羅街』
NPO法人「芸術家と子どもたち」が、地域の人々と進めていくアートプロジェクト。西巣鴨の映画撮影所跡地を拠点に、当時の看板スター「ハヤフサヒデト」をテーマとして、現代美術家・岩井成昭のもと「ハヤフサ調査団」に参加した小学生のお年寄りへのインタビュー等を通し、地域の人々と関わりながら製作した映像作品を上映する。また、唯一現存するハヤフサ主演映画も活弁付きで同時上映し、地域資産の再発見を試みる。
[日程]2月5日
[会場]にしすがも創造舎 体育館
●横浜市
横浜市芸術文化振興財団
〒231-0031 横浜市中区万代町1-1
Tel. 045-224-7920 内山淳子
今日の作家展2005
毎年テーマに沿った作家を数名セレクトし実施している今日の作家展。今年は「私をひらく美術」をテーマに、作品を見る側とのコミュニケーションに意識を向けた4名の作家、天利道子、内海信彦、川田子、山本直彰の展覧会、各作家とともに作品をつくる4つのワークショップを開催。
[日程]2月25日~3月20日
[会場]横浜市民ギャラリー
●横浜市
神奈川芸術文化財団
〒231-0023 横浜市中区山下町3-1 県民ホール内
Tel. 045-633-3762 満田あゆみ
『親指こぞう─ブケッティーノ』
木製の小屋をつくり、その中にベッド50台を設置した特設劇場で行われるドラマリーディング。観客はベッドに入って観劇。足音や扉の開閉音をはじめ、音響にこだわった演出で構成される。
[作]シャルル・ペロー(フランス)
[出演]ともさと衣
[日程]2月11日~20日(14日休演)
[会場]神奈川県民ホール