一般社団法人 地域創造

中国・四国

●データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●で表示してあるのは開催地です。

yubi.gifマークが付いている事業は地域創造の支援事業です。

開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

 

●島根県
しまね映画祭実行委員会事務局
〒690-0887 松江市殿町158
Tel. 0852-22-5502 大石純子

 

しまね映画塾2004 特別講座「映画に触れる」&映画塾ガイダンス

 

しまね映画祭の特別講座として昨年から始まった、しまね映画塾のガイダンス。しまね映画塾は、映画を鑑賞するだけではなく、製作を体験することで映画をより深く知ってもらうために企画された。後日、基本的な映画製作についてのワークショップを行い、8月に1本10分ほどの映画を撮影する。
[ゲスト]錦織良成(映画監督)、掛須秀一(プロデューサー)
[日程]6月6日
[会場]島根県民会館303会議室

●山口県山口市
山口市文化振興財団
〒753-0075 山口市中園町7-7
Tel. 083-901-2222 小滝友見子

 

gravicells「グラヴィセルズ」─重力と抵抗

 

科学的世界観とアート表現を最新テクノロジーにより融合させるプロジェクト「科学とアートの対話」シリーズの第1弾。三上晴子と市川創太のコラボレーションにより、地球上の重力とそれに対する抵抗力を表現した作品。参加者はセンサーが内蔵されたスタジオ内を移動することにより視覚的に重力を体感できる。関連事業として東京藝術大学の伊藤俊治教授を交えてのシンポジウムを開催。
[日程]5月15日~6月20日
[会場]山口情報芸術センター

●香川県丸亀市
丸亀市猪熊弦一郎美術館
〒763-0022 丸亀市浜町80-1
Tel. 0877-24-7755 安藤輝美

 

猪熊弦一郎展 ─ニューヨークからの発信─

 

猪熊弦一郎がニューヨーク時代に制作した抽象絵画作品を特集。日本で具象絵画を描いていた猪熊が、なぜニューヨークで作風を変化させ抽象絵画を描くようになったのか、その変化の背景を約30点の作品、ニューヨーク時代の写真や資料パネルなどの展示で考察する。学芸員によるギャラリートークも開催。
[日程]6月6日~7月19日
[会場]丸亀市猪熊弦一郎美術館

●高知県高知市
高知県立美術館
〒781-8123 高知市高須353-2
Tel. 088-866-8000 影山千夏

 

作家からの贈りもの ─アーティストの作ったおもちゃたち─

 

アーティストが自分の家族や子どものために作った作品を集めた企画展。藤田嗣治、ピカソ、パウル・クレーなどのプライベートな作品の人形やオブジェ、また、彼らの本業である油彩画や彫刻など合わせて約270点を展示。アーティストの豊かで温かい作風にふれ、より深い興味と親近感を持てる内容になっている。学芸員によるギャラリートークや、親子参加のおもちゃ作り講座も開催。また、関連企画として『ミトン』ほか、アニメーション全9本を上映。
[日程]5月30日~7月25日
[会場]高知県立美術館

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