●データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●で表示してあるのは開催地です。
マークが付いている事業は地域創造の支援事業です。
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●さいたま市
埼玉県立近代美術館
〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-1
Tel. 048-824-0110 伊豆井秀一
近・現代建築体験ツアー
講義と現地見学により、建築物の鑑賞の基本を学ぶ。3回目となる今回は、東京駅と千駄ヶ谷駅周辺を散策。日本銀行本店や明治生命館、津田ホール、国立能楽堂など近現代建築を見学する。講師・ガイドは建築ジャーナリストの中谷正人。
［日程］3月6日、13日、27日
［会場］埼玉県立近代美術館ほか
●東京都江東区
江東区地域振興会
〒136-0071 江東区亀戸2-19-1
Tel. 03-5626-2125 矢吹智英
“ことば”と“うた”を紡ぐコンサート～詩・唄・歌～
開館以来、朗読劇を積極的に企画・上演しているカメリアホール。今回は「ことば」のもつ意味を音楽シーンからアプローチし再発見する新企画を上演。出演は、シンガーソングライターで詩人の友部正人とNHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の音楽プロデュースなどを手掛けているおおたか静流。
［日程］3月18日
［会場］亀戸文化センターカメリアホール
●横浜市
横浜アートLIVE実行委員会
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3-6 横浜みなとみらいホール内
Tel. 045-682-2015 深沢理子
横浜アートLIVE2004
横浜市在住在勤の演劇関係者や市民ボランティアによる演劇祭で今回が8回目。現代劇をはじめミュージカル、人形劇、影絵など37企画が市内14会場で催される。今回は沖縄特集として、沖縄出身の俳優・平良とみや藤木勇人出演の『めんそーれ沖縄 なんくる狂想曲』『南島妄想見聞録 in YOKOHAMA』が上演されるほか、沖縄芝居の現状と展望について語るシンポジウムも開催。
［日程］3月1日～31日
［会場］関内ホール、横浜にぎわい座ほか市内各地
●横浜市
横浜能楽堂
〒220-0044 横浜市西区紅葉ヶ丘27-2
Tel. 045-263-3050 熊谷・原田
横浜能楽堂企画公演「日本の音」
第5回「王朝の雅」
日本の音楽を体系的に紹介するシリーズ。最終回の今回は、琉球古典音楽を取り上げる。重要無形文化財保持者（いわゆる人間国宝）の照喜名朝一（三線・野村流）、島袋正雄（三線・安冨祖流）と島袋光史（太鼓）の3人が本土では初めて顔を揃え、箏・胡弓・笛との組み合わせで演奏する。案内は沖縄の古典芸能に詳しい芥川賞作家の大城立裕。
［日程］3月27日
［会場］横浜能楽堂