●データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●で表示してあるのは開催地です。
マークが付いている事業は地域創造の支援事業です。
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●三重県津市
三重県演劇塾実行委員会
〒514-0061 津市一身田上津部田1234
Tel. 059-233-1112 天野友貴
三重県演劇塾Vol.6 『あじごはん』
企画・制作・上演までを県民主導でつくり上げる創作演劇。一般公募で集まった県民約30名が参加。今回は、地元の劇団で活躍する演出家、油谷晃が脚本・演出を務める。
[日程]2月7日、8日
[会場]三重県文化会館
●滋賀県水口町
水口町立碧水ホール
〒528-0005 甲賀郡水口町水口5671
Tel. 0748-63-2006 中村道男
ガムラン演奏体験ワークショップ
インドネシアおよびその周辺地域の民族音楽の一つ「ガムラン」の演奏を体験する企画。碧水ホールには青銅のゴングや鉄琴など、ガムランで使用する楽器が備えられていて、入門者から上級者までが一緒に楽しむことができる。8日にはこの楽器で平素練習に励んでいるグループによる演奏会もある。
[日程]2月7日、8日
[会場]碧水ホール
●京都市
京都文化財団
〒602-0912 京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1
Tel. 075-441-1414 金谷雅之
京の舞台芸術新生事業 創造空間2004「源氏物語その変容と創生」
古典芸能、舞踊、音楽、演劇など舞台芸術の相互交流と活性化を図る事業。観世流能楽師 ・片山清司をコーディネーターに迎え、源氏物語が題材の能作品を素材とした能楽・現代舞踊・バレエ・邦楽・現代音楽・映像・生け花などのコラボレーションを試みる。
[日程]2月14日、15日
[会場]京都府立府民ホール
●大阪市
大阪府男女共同参画推進財団
〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49
Tel. 06-6910-8615 仁科あゆ美
第9回 女性芸術劇場
女性による女性の視点に立ったオリジナルな舞台芸術作品を紹介。9回目の今回は、設立30周年を迎える女性だけの劇団・劇団青い鳥が『ポロロッカ ~料理・掃除・洗濯~』を上演。
[日程]2月28日、29日
[会場]大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)
●兵庫県三木市
三木市文化会館
〒673-0433 三木市福井1937
Tel. 0794-83-3300 大林繁教
わがまちシリーズ第1弾 古代ファンタジー『二皇子の里』
三木市文化会館が行っている「みき演劇セミナー」の成果発表会。8回目となる今回から地元をテーマとした作品に取り組み、三木市に残る伝説「二皇子物語」を題材に、フリーアナウンサーで放送作家の三条杜夫が脚本を手掛けた作品を上演。キャストのみならず裏方も受講生が担当する。
[日程]1月31日、2月1日
[会場]三木市文化会館
●兵庫県篠山市
ささやま市民ミュージカル「森は生きている」実行委員会
〒669-2332 篠山市北新町41
Tel. 079-552-3600 小林純一
ささやま市民ミュージカル『森は生きている』
今回が2回目の市民ミュージカル。プロからの協力を最小限に留めて、市民が独自のアレンジと自主性を持って企画・制作・公演に取り組む。一般公募で選ばれた市民やホールボランティアなど総勢約200名がキャスト・スタッフとして参加。演出は関西芸術座の松本昇三。
[日程]2月8日、11日
[会場]たんば田園交響ホール
●奈良県奈良市
奈良県立美術館
〒630-8213 奈良市登大路町10-6
Tel. 0742-23-3968 飯島礼子
小袖文様の世界
染や刺繍などがあしらわれた小袖類の文様に焦点を当てた企画。文様の由来やその表現の美しさ、文様として取り入れられた物や主題を当時の人々がどんな目で捉えていたかを、当館所蔵品を中心とした小袖類や帯約80点をテーマ別に展示して紹介。
[日程]1月24日~2月22日
[会場]奈良県立美術館
●奈良県奈良市
奈良市写真美術館
〒630-8301 奈良市高畑町600-1
Tel. 0742-22-9811 説田晃大
火の穂(ほのほ)
写真と絵画で炎の神秘に迫る企画。奈良の風景や伝統行事などを題材とした5人の写真家と画家による作品約35点を通して、古来、神聖なものとして日本人の精神と深く結びついてきた「火」や「炎」の肉眼ではとらえられない美を紹介する。
[日程]1月20日~3月28日
[会場]奈良市写真美術館