●データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●で表示してあるのは開催地です。
マークが付いている事業は地域創造の支援事業です。
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●新潟県新潟市
新潟市芸術文化振興財団、新潟歌舞伎みなと座
〒951-8132 新潟市一番堀通町3-2
Tel. 025-224-5614 石田覚
歌舞伎フォーラム&みなと座公演
1999年に発足した市民歌舞伎一座「みなと座」による公演の第4弾。プロの若手歌舞伎俳優が出演する「歌舞伎フォーラム公演」との合同公演。装置・衣装・かつらなどは実際に大歌舞伎で使われているものを使用。演目は明智光秀を主人公にした時代狂言『絵本太功記』より「十段目・尼ヶ崎閑居の場」。
[日程]3月8日、9日
[会場]新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ
●富山県高岡市
高岡市民会館
〒933-0044 高岡市古城1-3
Tel. 0766-20-1560 野村匡宏
須川展也とすてきな仲間たち
サクソフォン奏者・須川展也らが高岡市在住の造形作家・楢原北悠らとのコラボレーションにより創りあげるコンサート。「創世」「人間讃歌」をテーマに、会館周辺をトータルに使って「音・アート・光」によるコンサートを実施。古城の森や前庭には市民が制作したランプ2000個を設置。またエントランスでは須川によるサクソフォン・クリニックに参加した市民による生演奏も行われる。
[出演]山口多嘉子(マリンバ)、鈴木大介(ギター)、啼鵬(バンドネオン)、斎藤順(コントラバス)、小柳美奈子(ピアノ)
[日程]2月22日
[会場]高岡市民会館ホール・ロビー
●岐阜県可児市
可児歌舞伎祭実行委員会
〒509-0203 可児市下恵土3483-139 可児市文化創造センター内
Tel. 0574-60-3311 渡辺日奈子
第2回可児歌舞伎祭
可児地域で盛んに行われていた地歌舞伎(地芝居)の復興を目指す「可児歌舞伎祭」の2回目。企画運営・裏方・大小道具製作から役づくりまで市民が参加。振付は松本団升(岐阜県指定無形文化財)、松本松扇。可児歌舞伎祭講座の受講生約50名が出演。
[日程]2月16日
[会場]可児市文化創造センター
●岐阜県高山市
岐阜県(飛騨国際メルヘンアニメ映像祭事務局)
〒506-0032 高山市千島町900-1 飛騨・世界生活文化センター内
Tel. 0577-37-6111 水野智裕
飛騨国際メルヘンアニメ映像祭2003
多くの民話や伝説が伝わる飛騨の地で開催されるアニメーションフェスティバル。メルヘンをテーマとした短編アニメーション作品のコンテストを実施するほか、手塚治虫関連作品の上映会やアニメーション作家・鈴木伸一らによるライブトークなどが行われる。地元大垣女子短期大学マンガ学科などの協力を得てのワークショップも開催。
[日程]3月20日~23日
[会場]飛騨・世界生活文化センター
●名古屋市
愛知芸術文化センター
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
Tel. 052-971-5511 藤井・杉浦
新旋風クラシック!
ジャンルにとらわれない活動を展開する5人の演奏家によるコンサート。デュオやトリオなどさまざまな組み合わせで登場し、オリジナル曲や斬新な解釈による編曲などを披露。演奏の合間にはミニトークも行われる。
[出演]鈴木理恵子(ヴァイオリン)、鈴木大介(ギター)、古部賢一(オーボエ)、中川俊郎(ピアノ)、西陽子(箏)
[日程]2月11日
[会場]愛知県芸術劇場コンサートホール