●データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●で表示してあるのは開催地です。
マークが付いている事業は地域創造の支援事業です。
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。 太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●新潟県新潟市
新潟市芸術文化振興財団
〒951-8132 新潟市一番堀通町3-2
Tel. 025-224-7000 本田加代子
モーツァルト：オペラ『コシ・ファン・トゥッテ』
りゅーとぴあ初の自主制作オペラを上演。取り上げるのはモーツァルトのオペラ『コシ・ファン・トゥッテ～女は皆こうすべし』。演出は同オペラにも出演する声楽家の小鉄和広。りゅーとぴあを準フランチャイズとする東京交響楽団がオーケストラを担当。開館以来、ホールを拠点に活動を続ける地元の「にいがた東響コーラス」も出演する。2月28日には若手キャストによるプレ公演（ピアノ版）を開催。
［日程］3月2日
［会場］新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ
●静岡県浜松市
スーパー「カルミナ・ブラーナ！」実行委員会
〒430-7790 浜松市板屋町111-1
アクトシティ浜松
Tel. 053-451-1111 川村恭子
スーパー「カルミナ・ブラーナ！」
アクトシティ浜松で毎年開催されている市民フェスティバルの自主企画作品。約400名の市民で結成されたオーケストラ・合唱団・舞踊団がオルフ作曲『カルミナ・ブラーナ』ほかを上演。
［指揮］河合尚市
［演出］金田和洋
［日程］2月9日
［会場］アクトシティ浜松 大ホール
●静岡県静岡市
静岡県立美術館
〒422-8002 静岡市谷田53ー2
Tel. 054-263-5857 堀切正人
きらめく光―日本とヨーロッパの点表現
点描をテーマとした展覧会。新たに収蔵したポール・シニャックの油彩画をはじめ、池大雅「龍山勝会・欄亭曲水図屏風」（重要文化財）など、古今東西の名品83点を“点”という視点から概観する。出展作家によるギャラリートークやワークショップなども開催。
［日程］2月18日～3月30日
［会場］静岡県立美術館
●名古屋市
名古屋市文化振興事業団
〒460-0008 名古屋市中区栄2-2-12 NUP伏見ビル3F
Tel. 052-219-2502 島崎・大柳
ミュージカル『ショウ・ボート』
名古屋を中心に活躍する舞台芸術関係者による総合舞台芸術公演シリーズの19回目。今回はブロードウェイ・ミュージカルの原点といわれる『ショウ・ボート』を上演。オーディションで選ばれた音楽、演劇、舞踊などさまざまなジャンルの地元アーティストが出演。
［演出］菊本健郎
［日程］2月7日～9日
［会場］名古屋市青少年文化センター・アートピアホール
●愛知県岡崎市
岡崎市
〒444-8601 岡崎市十王町2-9
岡崎市文化振興課
Tel. 0564-23-6432 太田義男
市民音楽劇『異聞・十二段草紙―浄瑠璃姫の物語―』
市民参加型オリジナル音楽劇の上演。源義経との悲恋で知られる浄瑠璃姫の物語を、岡崎版『十二段草紙』として全国へ発信する。1999年の脚本募集から、オリジナル音楽の作曲、キャストオーディションと、足かけ4年をかけての開催。
［演出］浅井克彦
［作曲］塚本一成
［日程］3月30日
［会場］岡崎市民会館ホール
●愛知県長久手町
長久手町文化の家
〒480-1131 愛知郡長久手町長湫字野田農94-1
Tel. 0561-61-3411 籾山勝人
長久手演劇王国Vol.5「劇王 第1回Jr.ライト級チャンピオン決定戦」
日本劇作家協会東海支部の会員10名による10本の書き下ろし短編戯曲を連続上演し、コンペによって“短編戯曲王者”を決定する企画。観客と演劇評論家が作品批評と投票を行う。県内外で活躍する12の劇団とフリーの俳優が出演。扇田昭彦（演劇評論家）らが参加するフォーラム「劇評トークSHOW」なども開催。
［日程］1月31日～2月2日
［会場］長久手町文化の家 風のホール