一般社団法人 地域創造

関東

●さいたま市

うらわ美術館
〒336-0007 さいたま市浦和仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3F
Tel. 048-827-3215 吉本・島田

 

本という美術 大正末期の装幀から現代のオブジェまで

 

日本の美術家たちによる「本の作品」の展覧会。昨年は「もうひとつの扉─20世紀・アーティストの本─」で西洋の本を展示している。今回は、大正期の装幀(そうてい)、詩画集、現代のオブジェ本などを展示。また、「お気に入りをとじる」と題したワークショップも開催する。

[出品作家]恩地孝四郎、柏原えつとむ、西村陽平、池田満寿夫、竹久夢二ほか
[日程]10月6日~12月16日
[会場]うらわ美術館

 

●埼玉県川口市

川口総合文化センター
〒332-0015 川口市川口3-1-1
Tel. 048-258-2000 大畑和正

 

東京シアター・カンパニー公演

 

『キューポラのある街』
吉永小百合主演で映画化され、大ヒットした『キューポラのある街』の舞台化。主役(ジュン役と五郎役)を県内から公募。さいたま市在住の伊藤さやかと、久喜市在住の中山宏二が出演。

[原作]早船ちよ
[脚色]野尻敏彦
[台本・演出]平井雅志
[日程]10月20日、21日
[会場]川口総合文化センター・リリア催し広場

 

●東京都目黒区

目黒区美術館
〒153-0063 目黒区目黒2-4-36
Tel. 03-3714-1201 佐川・富永

 

A Shriek from an Invisible Box
─見えない箱かろの鋭い叫び─

 

36×36×20cm中に、18×18×20cmの作品を3つ展示することが条件の展覧会。国際的なミニチュアール展を想定し、彫刻、絵画、テキスタイルなどのアーティスト100人が出品予定。

[日程]10月10日~11月25日
[会場]目黒区美術館

 

●東京都三鷹市

三鷹市芸術文化振興財団
〒181-0012 三鷹市上連雀6-12-14
Tel. 0422-47-5122 荒木夏実

 

こどもアートクラブ ミュージアムたんけん

 

小学生対象のミュージアムツアー。市内の三鷹市美術ギャラリーだけでなく、ブリヂストン美術館、東京国立博物館、国立西洋美術館を巡る。

[日程]10月13日、14日
[会場]三鷹市美術ギャラリーほか

 

●横浜市

横濱JAZZ PROMNADE実行委員会(横浜市文化振興財団)
〒220-0021 横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC11階
Tel. 045-682-4108 菅原幸子

 

横浜JAZZプロムナード2001

 

イタリア、デンマークから来日するヨーロッパ勢を中心に、世界の最新ジャズを紹介。1000名を超えるミュージシャンが、氷川丸をはじめとした観光スポットに点在する40会場で演奏。

[出演]イタリアン・インスタビーレ・オーケストラ、デンマーク放送JAZZオーケストラ、渋谷毅JAZZオーケストラ
[日程]10月5日~8日
[会場]氷川丸船上、ランドマークホール、市内ライブハウスほか

 

●横浜市

横浜ボートシアター
〒220-0032 横浜市西区老松町63-10 野毛山フラスコ内
Tel. 045-241-3361

 

横浜ボートシアター20周年記念公演

 

仮面劇『王サルヨの婚礼』(魔王の王妃)
13年前に沈船した横浜ボートシアターの「ふね劇場」が横浜トリエンナーレ2001の一環で甦る。長さ35メートル、幅8メートル、500トンの船を横浜港の新港埠頭5号岸壁に係留。最後の作品『王サルヨの婚礼』を改訂、新演出で上演。

[出演]野口英、志摩明子、玉寄長政ほか
[日程]9月27日~10月9日
[会場]ふね劇場(横浜港新港埠頭5号岸壁)

 

●川崎市

川崎市、芸術まちづくり推進委員会
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1 川崎市市民局文化室
Tel. 044-200-2280 神谷和俊

 

しんゆり芸術フェスティバル

 

新都心百合丘駅周辺を舞台にした芸術祭。90人の市民が参加する「かわさき21ヤングミュージカル」と「しんゆり映画祭」、「しんゆりアート市」で構成。映画祭では、「再生」をテーマにした名画20本などを上映。ジュニア映画製作ワークショップも開催されるほか、俳優の役所広司、浅丘ルリ子、今村昌平監督らもゲストで登場。

[日程]9月29日、10月4日~8日、14日
[会場]新百合トゥエンティワン、川崎市麻生市民会館ほか

 

●神奈川県藤野町

県立藤野芸術の家
〒199-0206 津久井郡藤野町(ふじのまち)牧野4819
Tel. 0426-89-3030 村上こうせい

 

彫刻家 中瀬康志ワークショップ

 

「会話のための標本箱」
思い出の品々を瓶に詰め込み、野外に制作した構造体(中瀬作品)に組み込む。構造体は5m程度のトンネル状のもので、中を通りながら組み込まれた瓶を鑑賞する。数カ月後には、瓶を取り出し、参加者が集うこととなっている。

[日程]10月14日
[会場]藤野芸術の家 野外スペース

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