●市町村立美術館活性化モデル事業「近代日本の風景画」展スタート
地域創造は今年度より、市町村立美術館の活性化と人材育成を目的に「市町村立美術館活性化モデル事業」に取り組んでいます。今回は、兵庫県立近代美術館と静岡県立美術館の協力を得て、両館が所蔵する近代日本洋画作品のうち、小磯良平、金山平三など41作家による風景画約50点で構成する「近代日本の風景画」展を企画いたしました。9月より、両県下の5つの市町村立の美術館、ギャラリーで巡回展がスタートします。お近くの方はぜひ、足をお運びください。
［会場／日程］兵庫県会場：尼崎市総合文化センター（9月4日～19日）、西淡町立滝川記念美術館玉青館（9月23日～10月11日）、氷上町立植野記念美術館（10月16日～11月3日）／静岡県会場：天竜市立秋野不矩美術館（11月9日～28日）、沼津市民文化センター（12月2日～19日）