一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

 

●美濃・紙の芸術村事業(岐阜県美濃市)
美濃・紙の芸術村実行委員会
〒501-37 岐阜県美濃市45-3 美濃市文化会館
Tel. 0575-35-0522 村瀬伸
美濃市の地場産業である「紙」を素材とする芸術家を招聘するアーティスト・イン・レジデンス事業。アーティストの滞在期間は約3カ月。国内外の画家、児童書作家、彫刻家など6人の作家が滞在する。
[日程]事業期間/97年9月~98年2月、作品展示会/3月11日~26日 [展示会会場]美濃和紙の里の会館
 
●全国舞台芸術振興推進ネットワーク会議(静岡県)
静岡県生活・文化部文化事業課
〒420 静岡県静岡市追手町9-6
Tel. 054-221-3506 森快二
舞台芸術振興に積極的に取り組む自治体担当者が集い情報交換・討議を行うネットワーク会議。テーマは「ネットワークの実践者たち」(仮称)。シンポジウム「ネットワークの現状と、今後の展望(仮)」では、衛紀生(演劇評論家)をコーディネーターに迎え、都道府県単位や市町村単位、都道府県と市町村間のネットワークなどについて討議する。2日目は静岡県舞台芸術公園の視察。
[日程]2月12日、13日 [会場]静岡ステーションホテル
 
●愛知県アート・マネジメント実践講座第4回企画公演「オペラの世界へようこそ」(名古屋市)
アート・マネジメント実行委員会
〒460-01 名古屋市中区三の丸3-1-2 愛知県総務部文化振興局
Tel. 052-961-2111 清水俊治
県下の市町村文化担当職員などを対象としたアート・マネジメント実践講座の受講者企画公演。今回はオペラを取り上げ、トークと歌によるコンサートを開催。出演は、松本美和子(ソプラノ)、稲垣俊也(バリトン)、小貫岩夫(テノール)ほか。
[日程]2月1日 [会場]幸田町民会館
 
●ルイーザ・ミラー(名古屋市)
愛知県文化振興事業団
〒461 名古屋市東区東桜1-13-2
Tel. 052-971-5609
愛知県文化振興事業団プロデュースオペラ第5作。ヴェルディのオペラ『ルイーザ・ミラー』の日本初演。指揮:若杉弘、演出:栗山昌良、出演:林康子、市原多朗ほか。演奏は名古屋フィルハーモニー交響楽団。
[日程]2月8日、11日 [会場]愛知県芸術劇場大ホール
 
●オペラ『フィガロの結婚』(名古屋市)
財団法人名古屋市文化振興事業団
〒461 名古屋市東区葵1-3-27 名古屋市芸術創造センター内
Tel. 052-933-2678 島崎逸哉
オーディションにより選ばれた名古屋を中心に活動するアーティストによる総合舞台芸術公演。今年で14回目。今回はモーツァルト作曲のオペラ『フィガロの結婚』を上演。音楽監督・指揮:牧村邦彦、演出:松本重孝、振付:佐々良子ほか。
[日程]2月14日~21日 [会場]名古屋市芸術創造センター
 
●世界劇場会議 国際フォーラム'98(名古屋市)
「世界劇場会議 国際フォーラム'98」実行委員会
〒460 名古屋市中区東桜2-22-26 第2照運寺ビル225
Tel. 052-934-1452 小宮寛子
今回のテーマは「劇場の存在意義をあらためて問い直す」。2日間にわたり、3つのセッションを開催。セッション1では、「劇場っていったい誰のもの?」をテーマに、パブリックエリアに劇場があることの意味、地域住民の受け皿としての劇場運営のあり方、劇場と教育との関わりなどについてパネルディスカッションが行われる。セッション2では、劇場をめぐる社会的基盤の整備、セッション3では、電子メディア時代の劇場文化がテーマ。「舞台芸術情報サロン」では、各地の公立の文化施設と芸術団体の資料、関連書籍を展示。
[日程]2月21日、22日 [会場]愛知芸術文化センター アートスペース

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