97年10月に発行した雑誌「地域創造」第3号(特集テーマ/文化ボランティアを考える)へのアンケートにご協力いただき、ありがとうございました。ご意見・ご感想の一部をご紹介します。
・「ボランティア」というより「市民参加」ととらえたいが、全国のこのような事例をできるだけ多く紹介してほしいと思います。(市生涯学習施設担当 47歳 男)
・先日能登演劇堂でのシンポジウムに参加させていただきましたので、パネリストの話と重なって面白く読ませていただきました。(市文化会館企画担当 46歳 男)
・施設ボランティアというタイムリーな話題が企画されよかったと思います。今後も、その時々で話題・関心事になっている問題をテーマとして企画してもらいたいと思います。(町社会教育課 34歳 男)
・いつも楽しく拝見しています。仲道さんの「音楽学校」の今後を期待しています。児玉真さんの「出張レッスン」も面白かった。(大学音楽科講師 51歳 女)
・イベントや企画のアートディレクション(コンセプトづくり、ポスターやチラシのデザイン、イメージ統一)について特集してください。役所のつくるチラシ類の印刷物は、とかく地味になりがちなので、これからはもっと視覚に訴えるようなデザインを目指すべきだと思います。こうしたことがイベントや企画の成功につながっていくと考えます。(県民生活課企画担当 27歳 男)
・市町村単位のネットワーク事業の企画について、予算や開催地等の配分など、なるべく公平に行えている事業例を取り上げてほしい。(市文化会館建設推進室事業係 23歳 女)
次号の発行は98年3月を予定しています。特集テーマは「ホールの練習場機能を考える(仮称)」。全市区町村に1部ずつ無料送付を予定していますが、その他送付をご希望の方は、氏名、役職、郵便番号、住所、電話番号を明記し、郵便切手390円×1枚を同封の上、郵送でお申し込みください(宛先欄外)。
●雑誌「地域創造」に関する問い合わせ
地域創造情報担当 鈴田・宮地 Tel. 03-5573-4064
[雑誌申込先]〒107 東京都港区赤坂6-1-20 国際新赤坂ビル西館13階 財団法人地域創造 雑誌申込み係