データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●第18回Kyoto演劇フェスティバル(京都市)
Kyoto演劇フェスティバル実行委員会
〒602 京都市上京区河原町通広小路下ル
Tel.075-222-1046 浅井均
京都府内に活動の本拠をおき、継続的に活動している劇団、人形劇団によるコンクール形式の演劇祭。作品のテーマは自由で、創作作品(脚色を含む)を中心に募集を行う。今年はアマチュアからプロまで31団体が参加。昨年の一般部門大賞は劇団8時半『そこにあるということ』(鈴江俊郎作・演出)、あしたの会『あしたを拓く』(原うめ作・芦田鉄雄演出)。
[日程]2月7日~9日、20日~23日 [会場]京都府立文化芸術会館
●プラネット演劇祭 '97(大阪市)
大阪府青少年活動財団
〒540 大阪市中央区森ノ宮中央2-13-33
Tel.06-942-5146(内515) 古谷晃一郎
大阪府内の高校生による演劇祭で、今年で7回目。高校演劇部だけでなく、有志団体や合同公演を含め広く参加を募集、10団体が公演を行う。最終日には上海太郎(上海太郎舞踏公司主宰)による講評会とワークショップが行われる。企画運営も公募による実行委員が行う。
[日程]3月21日~23日 [会場]大阪府立青少年会館プラネット・ステーション
●1997年度ピッコロ演劇学校/舞台技術学校生徒募集(兵庫県尼崎市)
ピッコロシアター
〒661 兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8
Tel.06-426-1940 安積雅彦
【演劇学校】演劇概論、戯曲研究、狂言、義太夫、ダンス、歌唱、舞台技術、上演実習まで。定員は本科50人、研究科25人。講師陣は秋浜悟史(劇作家・演出家)、喜志哲雄(京都大学教授)、大川達雄(演劇評論家)
[応募締切]3月20日
【舞台技術学校】舞台監督、美術、照明、音響の基礎から実習まで。定員40名。講師は板坂晋治(舞台美術家)、村上浩(舞台監督)、木村嘉次(日本照明家協会監事)、清原嘉一(サウンド・ジバ代表取締役)ほか。
[応募締切]3月26日(修業年限は両コースとも97年4月~98年3月) [会場]ピッコロシアター(県立尼崎青少年創造劇場)
●アトリエKAVC '96 → '97(神戸市)
神戸アートビレッジセンター
〒652 神戸市兵庫区新開地5-3-14
Tel.078-512-5500 木ノ下智恵子
4月に開館以来、シルクスクリーン工房で開催したワークショップ参加者作品を一挙公開する展覧会。あわせてシルクスクリーン、銅版画、木版画のワークショップを開催。
[日程]3月13日~30日(ワークショップは2月から) [会場]神戸アートビレッジセンター