●連続講座〈マタイ受難曲〉の世界(埼玉県所沢市)
ミューズ(所沢市民文化センター)
〒359 埼玉県所沢市並木1-9-1
Tel. 0429-98-6500 [担当]石原和恵
映像とCDを用いてバッハの『マタイ受難曲』を鑑賞する連続講座。構成・進行は礒山雅(国立音楽大学教授)。作品の背景にある場面、人間関係などをビデオ映像を用いて探りながら作品を聴いていく。ミューズでは、今年の年間テーマをバッハとし、オルガンレクチャーコンサートほかを開催、様々な角度からバッハの芸術に光を当てている。
[日程]96年1月~4月(全7回)
[会場]ミューズキューブホール
●新ハロー、グッバイ(埼玉県与野市)
彩の国さいたま芸術劇場
〒338 埼玉県与野市上峰3-15-1
Tel. 048-858-5503 [担当]谷口文明
劇場ワークショップ成果発表公演。昨年好評だったワークショップ成果発表会『ハロー、グッバイ』の改訂版。竹内銃一郎が昨年に引き続き脚本・演出を担当、今年から舞台美術に島次郎を迎える。昨年度の出演者9名に加え、新たに出演者を募集。応募のあった223名のなかから、オーディションとワークショップを経て選ばれた4名が出演。
[日程]12月22日~24日
[会場]彩の国さいたま芸術劇場小ホール
●第8回大世紀末演劇展(東京都目黒区)
こまばアゴラ劇場
〒153 東京都目黒区駒場1-11-13
Tel. 03-3467-2743 [担当]関谷・原
全国の劇団による連続公演。今年は、韓国プサンを含め12都市から16劇団が参加する。参加劇団は、チェリーさんの羊(札幌)、架空の劇団(盛岡)、OCT/PASS(仙台)、F.A.NETWORK、猫のホテル、青年団、ベターポーヅ、OJO(東京)、甘い生活(松本)、人工子宮(名古屋)、アノニム(京都)、プロデュース567(大阪)、幻影舞台(松江)、世界劇団(松山)、クロスピア(宮崎)、廬容劇場(韓国・プサン)。演劇展共通回数券を発行する。
[日程]96年1月5日~3月21日
[会場]こまばアゴラ劇場
●ダンス・ダイナミクス ワークショップ(東京都内)
ミューズ・カンパニー
〒106 東京都港区西麻布1-6-10-101
Tel. 03-3479-8535 [担当]伊知地・阿部
障害を持つ人たちとのダンスワークショップ。講師はヴォルフガング・シュタンゲ(カール・オルフ研究所の客員講師)。ダンスの型やステップにとらわれず、「自分本来のダンス」を見つけるワークショップ。障害を持った人たちとの表現活動をしていきたい人たちにとって役に立つレッスンも開催。
[日程]3日間コース:96年1月5日~7日、5日間コース:1月11日~15日、施設2日間コース:1月9日、17日
[会場]戸山サンライズほか
関東
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