研修会・シンポジウム開催情報詳細

No. 00015
主催 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団
研修名 【連続シンポジウム】地域における公共劇場の存在と役割 ~芸術監督のあり方とは~ Vol.1『地域における公共劇場の役割と芸術監督の役割』
内容

1990年代から全国の自治体に創られた創造型劇場。そのなかにおいて芸術監督を配置し、作品創造を行ってきた芸術劇場の代表的なひとつであるまつもと市民芸術館。開館から20年にわたり芸術監督/総監督として活動してきた串田和美がホスト役を務め、各地域の公共劇場の芸術監督やプロデューサー、また芸術文化を支える方々等を迎え、地域における舞台芸術また公共劇場の在り方や、芸術文化が地域に何を提供し、何を残していく事が出来るのかを4回にわたり、考えを提示するとともに語りあう企画です。
今年度がまつもと市民芸術館の芸術監督/総監督として最終年を向える串田芸術総監督が次代への継承として、また地域におけるこれからの舞台芸術、また芸術劇場の方向性を示唆する取り組みになります。

【Vol.1 地域における公共劇場の役割と芸術監督の役割】
地域における作品創造をはじめ舞台芸術への理解を深めてもらうと共に、地域において芸術監督はどのような言葉と表現を用いていくのか。そのために、何を行い、何を残すことが出来るのか。違う方向性を持つ公共劇場の芸術監督にそれぞれの考えをお話いただきます。

■登壇
宮城 聰 (SPAC-静岡県舞台芸術センター 芸術総監督)
多田淳之介 (元・富士見市民文化会館キラリふじみ 芸術監督)
渡辺 弘 (彩の国さいたま芸術劇場 ゼネラルアドバイザー)
串田和美 (まつもと市民芸術館 総監督)

■進行・企画コーディネート
津村 卓 (信州アーツカウンシル アーツカウンシル長/(一財)地域創造プロデューサー)

対象

どなたでも

定員

50名程度

日時

2022年8月2日(火)18:30~20:30

会場

まつもと市民芸術館 特設会場

受講料

参加無料

申込期間 2022年7月9日 〜 2022年8月1日
申込方法

まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00) 
[電話] 0263-33-2200
[窓口] 1階チケットカウンター
要事前申込み・先着順

特記事項

申込み、問い合わせ先

郵便番号

390-0815

住所

長野県松本市深志3-10-1

電話番号

0263-33-3800

担当者氏名

まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00)

開催地 近畿地方(三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)
ホームページURL https://www.mpac.jp/join/38097/